お知らせ
肘が痛い人が痛く無くなった体験談
60台男性が右肘が痛くて車のハンドルを両手でなんとか回していると言われました。肘周辺に緩消法をと言ってもまだ習っている途中ですが施してみました。すると楽になったと言われました。元々の原因は腰の筋肉が硬いせいだから腰を軟らかくしてよいか聞いたのですが、時間がないとのことで、来週来ますと言われました。しかし、自粛騒ぎになりその後お会いできていません。その来れないと連絡の時に、肘が痛く無くなったのでタバコを吸いながら片手で運転出来ましたと言って頂けました。
喜んでもらえて良かった。と思ったのですが、あらっ、タバコを吸えなかった方がよかったのかも、なんて思っちゃったりもしました。なにはともあれ、効果も体感してもらえて喜んでもらえたので良かったです。
何か慢性痛のある方で体験してみたい時はご連絡ください。お待ちしています。
共通点
私が気に入っている運動理論と緩消法の共通点を挙げさせてもらいますね。それは脱力です。って言う事は前回にも書いとったって。そうなんです脱力です。ヤッパリ脱力やったんです。習いに行くと、まず自分で出来る方法なので自分の腰の柔らかく出来るかが問われるのですが、その時自分で出来ない人にアドバイスされるのが「肩の力を抜いて。」なのです。正しく詳しい方法は会員さんになってテキストやDVDで覚えていただければいいので、そちらにお任せしちゃうのですが。大まかにいうと体のここをこうやって力をグイッととかしないようにした方が筋肉が柔らかくなってきます。それが全身の調子を改善するキッカケになっていくんです。「強くしない」これすごく重要でして、「試験に出るのでアンダーライン引いて。」のレベルくらいです。伝わりづらいたとえ方?
緩消法の詳しい理解はテキストなどがあるので、ここでは脱力による運動についてタラタラ書かせてもらっちゃいます。それではいきます。
背筋を適度に整えて立ちます。膝を真っ直ぐにしようとしている筋肉の力を抜いて膝が曲がります。筋肉は伸ばされると縮もうとするので、力を抜いて曲げられた膝はまた真っ直ぐに戻ろうとします。それの連続で移動します。以上です。あっ!意外とすぐに終わりました。それではまた次回。今回も読んで頂きありがとうございました。
痛みの改善について思う事
痛みとは筋肉が緊張して縮み硬くなると、筋肉内の血管がつぶされて血行が悪くなる。すると筋肉内の神経から電気信号が飛ばされて痛いと脳で感じるそうです。つまり元をたどれば、筋肉が緊張し続けなければ痛いとは感じないという事になります。そして骨には痛みを感じる神経の先っぽがないので痛みを感じないそうです。筋肉の緊張、筋肉が硬くなり血行が悪くなる。ただそれだけが痛みの原因だというのです。
どうでしょうか皆さん実感はありますか。肩こりや腰痛の方、頭痛や40肩や50肩、そのほかには筋肉痛など痛い時は筋肉が硬くなっているのを体感されていると思います。
という事はその痛みを改善するには硬くなっている筋肉を柔らかくすればいいとなりますね。皆さん筋肉を柔らかくする方法をご存知でしょうか。私がおすすめしたい方法は二つあります。
筋肉を柔らかくする方法一つ目のおすすめは、動き方です。これを語りきるには長文に次ぐ長文になり、最終的にわからないと思われて終わると思うので、というかそう言われた事があるので、簡単にお伝えしますけど。それは、力を抜いて動き出すという事です。最近よく脱力とか言われているアレです。私の中ではとても素晴らしいです。何が素晴らしいと感じるかと言いますと、これって体の構造的に基本原理におまかせして動けているなと感じるところです。でも、かなりの意識の変化が必要なようでサッカー仲間にこれ凄いからと伝えても、分かるけど出来ないと言われたことがあります。確かに少し前までの運動理論やスポーツ理論とは逆の意識をしないといけないものなので難しと思われるかもしれませんが、実は簡単な事なのです。変な事言わせてもらいますが、やろうとしなければ出来るのです。あとはイメージを持っていれば体が実現してくれるのです。って感じのものなのです。もっとお伝えしたいのは運動すると体調が良くなるよと言うことです。運動して痛くなるのは使い方を間違ってますよと伝えてくれているだけです。とお伝えしたいです。ほら簡単にしたかったのに長くなっちゃいました。まだ書きたいですが…。
運動なんてする気ない。という人には二つ目の方法です。痛い筋肉に指先を置いて筋肉を伸び縮みさせれば筋肉が柔らかくなって痛みが改善されるのです。この技術を知った時「それだけで良かったんかい!」ってなりました。4つほどポイントがあったりするのですが、簡単に言うとそれだけで筋肉が柔らかくなります。
ここで私的に興味深所がありまして、それは、自分で自分の腰にする為に考えられた技術なんですが、自分にやってみる時のアドバイスに肩の力を抜くようにと伝えられるのです。私の興味のある脱力がポイントになってるんです。それを知った時「わぁ〜!やっぱり脱力なんだ。」とひとりで興奮しちゃってました。
そんなこんなで他にも共通点を見つけて面白いなと思っているので次回はそんな事をお伝えしたいです。
緩消法をご存知でしょうか。
緩消法という筋肉を柔らかくする技術をご存知ですかね。さんざんこのホームページでご紹介させて頂いていますのでご存知ですかね。
私はこの技術を身につけに行って、何十人かにさせてもらってるんですが、3日前にギックリ腰になって、歩けるようには回復したけどまだ痛い人が緩消法(的な事)をさせてもらっただけでスッキリされたりするんです。
しかも、この技術は自分で出来るように開発されているんです。さらに無料で25症例の自分で直す方法の動画が見えちゃいます。さらにさらに、3万円を払って腰痛アカデミーの会員さんになられて、月会費千円を払うと完治するまでサポートしてくれます。この組織は「完治」を「再発しない事」と定義しています。肩こりとか腰痛は「ごまかしながら、悪化しないように動きながら、ずっと付き合っていかないといけないもの。」と思われていませんでしたか。それが完治するまでサポートしてくれるんですって。
私はまだ緩消法的なものしかできませんが、少し体感してもらえるのではなかろうかと思いますのでこのホームページの「お問い合わせ」から体感したいとお伝え頂きたいです。緩消法の認定技術者になれるまでは無料でさせていただいていますので、時間などはご要望頂ければ調整したいと思います。経験値も高めたいところなので慢性痛のある方はお問い合わせくださると嬉しいです。
次回は「痛みとは」を私的に言わせてもらおうかなと思ってます。ではまた次回。
筋肉を柔らかくする方法
筋肉を柔らかくする方法もたくさんご存知かと思います。私もいくつか実践してみておすすめしたい方法が二つあるのですが、一つは「わかるけど、なかなかできない。」と言われた事がある方法と、もうひとつは「えー!なにこれ!」と言われた方法です。どちらも自分で出来る方法ですがここではやはり「えー!なにこれ!」とすぐに体感してもらえる方法の方をお伝えします。それは、2007年に元腰痛で寝たきりだった方が開発した「緩消法」という技術です。